腸をきれいにする食べ物とは? 腸と健康・美の関係について知ろう!

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人間は歳をとるたびに老化が進み、体も自由に動かなくなります。
いつまでも美しさを保ち、健康でい続けたいのは誰だって同じです。
そんな健康と美のカギをにぎっているのは「腸」だということをご存知でしょうか。
腸のはたらきを良くすると、美容と健康ともに良い効果が期待できると言われています。
なぜ腸を整えることで健康と美が保たれるのか「腸と健康の関係」について知り、腸の働きを良くする食べ物を知識として身につけましょう。

目次

  1. 腸と健康・美の関係について
  2. 腸の働きを良くする食べ物
  3. 腸に良い生活習慣とは
  4. まとめ

1.腸と健康・美の関係について

なぜ腸が健康と美に関係があるのでしょうか。
腸の働きの秘密について詳しく説明します。
腸が不調になるとどのような症状が現れるのか、腸の調子が悪い、便秘気味の人はチェックしてくださいね。

1-1.腸の働きに注目!

腸は私たちが思っている以上にさまざまな働きをしています。
消化器官である腸は食べ物を消化し、必要な栄養素を吸収しているだけではありません。
神経細胞があちこにち張り巡らされており、脳の指令なしでも働ける場所となっているのです。神経細胞の存在から、脳の命令なしで腸内にあるウイルスや菌を外に排出してくれます。その働きに一役買ってくれるのが「腸内細菌」です。
大腸に存在している腸内細菌が無駄なものと必要なものを分別し、無駄なものである老廃物や毒素を外に出してくれるでしょう。この腸内細菌が健康と美に大きな効果をもたらしてくれます。
腸内細菌の数は600~1,000兆個もあると言われているので驚きです。
質の高い腸内細菌が多ければ多いほど、健康的な体が維持でき、美しい姿も保たれるでしょう。

1-2.腸内細菌とは?

では、健康と美に大きく関係する「腸内細菌」とはどのようなものなのでしょうか。
腸内細菌には「悪玉菌」と「善玉菌」の2種類が存在しています。
「悪玉菌」は腸の環境を悪化させる悪い菌であり、便秘気味の腸内にはたくさんの悪玉菌がうようよしている状態です。
一方「善玉菌」は悪玉菌を退治し、腸内環境を整えてくれる効果があります。
善玉菌が多いほど腸内環境も良い状態が維持でき、健康的で美しいスタイルをキープできるでしょう。
善玉菌になる成分は主に“ビフィズス菌”のような乳酸菌が挙げられるので積極的に摂取してください。
腸内細菌である「善玉菌」の活躍によって健康・美が上手にコントロールできます。

1-3.腸が不調になるとどうなるの?

腸が不調になるとさまざまな悪影響が現れるでしょう。
例えば、慢性的な便秘やお肌トラブル、免疫力の低下、体のだるさなどが挙げられます。
すぐに改善できればよいですが、腸の不調が長く続くと命に関わる病気を引き起こす危険性も出てくるでしょう。
とくに注意しなければならないのが「大腸がん」です。
大腸がんは腸の不調によって発症し、悪化すれば命に関わる危険性も考えられます。
大腸がんを助長させるのは腸の不調だけでなく、冷え性や生活習慣の乱れ、アルコールの過剰摂取やタバコの吸いすぎなども挙げられるので注意してください。
自分の生活習慣は規則正しいかどうか見直すことも大切です。

2.腸の働きを良くする食べ物

2-1.緑黄色野菜に含まれている「食物繊維」

腸をきれいにする食べ物といえば、「緑黄色野菜」です。
緑黄色野菜には食物繊維が豊富に含まれています。
食物繊維は、腸内にある老廃物や毒素をスムーズに外に排出してくれる力をもっているのでオススメです。
食物繊維を毎日欠かさず摂取し続けていけば、腸内に老廃物や毒素も溜まることなく、悪玉菌も発生しません。
脂っこい食べ物が多い洋食中心の生活になると食物繊維が不足します。
よって、洋食中心の食生活ではなく「和食中心」の食生活に改善してみてはいかがでしょうか。和食にはさまざまな種類の野菜が使われていますし、十分な量の食物繊維が摂取できます。
また、低カロリーなので食べすぎても太ることはありません。
低カロリーで食物繊維が豊富な緑黄色野菜は腸をきれいにしてくれるぴったりの食べ物です。

2-2.大豆類や乳製品

緑黄色野菜のほかに腸をきれいにする食べ物が「大豆類」と「乳製品」です。
「大豆類」には大豆イソフラボンが豊富に含まれており、腸内環境を整える働きをもっています。
大豆イソフラボンは健康だけでなく、美容にも効果的な成分です。
化粧品にも大豆イソフラボンが含まれているものをよくみかけます。
腸内環境を改善しながら美容にも効果を実感したい人にはオススメの成分になるのではないでしょうか。
そして、もうひとつの食べ物が「乳製品」です。
腸内環境を整えてくれる「善玉菌」はビフィズス菌のような乳酸菌によって生み出されます。
乳酸菌を腸にまで行き渡らせることで、腸内で善玉菌になり環境を整えてくれるでしょう。
乳製品でも乳酸菌が含まれているヨーグルトやチーズを積極的に食べてください。

3.腸に良い生活習慣とは

3-1.腸に悪い食べ物を極力控える

腸に良い生活習慣は「栄養バランスが整った食事を摂ること」です。
1日3食、栄養バランスのよい食事メニューを心がけましょう。食事の改善だけでも腸内環境を整えられます。
ビタミン・ミネラル・アミノ酸・脂質・炭水化物など人間のエネルギー源となる成分を均等にバランスよく摂取することが大切です。
ひとつでも栄養が偏ってしまうと腸内が荒れてしまうので注意してください。
また、腸に悪い食べ物も把握した方がよいでしょう。
腸に悪い食べ物は「甘いもの」「揚げ物」「辛いもの」の3点セットです。これらの食べ物は腸に大きな刺激を与え、活動を弱まらせてしまいます。
決して食べてはいけないわけではありませんが、食べすぎは危険なので注意してくださいね。

3-2.十分な睡眠と適度な運動

腸に良い生活習慣は「食生活」のほかにも「睡眠」と「運動」が大きなポイントになるでしょう。
「睡眠」は腸の働きを活性化させるために欠かせません。
人間は1日7時間~8時間寝なければ健康に悪いと言われており、睡眠不足は健康・美に悪影響を及ぼします。
睡眠をしっかりとることで腸内が正常に働き、免疫力も維持できるのです。
また「運動」も取り入れていかなければなりません。
運動不足による肥満が問題視されており、肥満は腸内の働きを弱らせてしまいます。適度な運動を毎日少しずつ続けるだけで基礎代謝があがり、さまざまな生活習慣病を未然に防げるでしょう。
ジムで激しい運動をしたり、ジョギングをする必要はありません。
お風呂上りのストレッチやウォーキング、筋トレでも立派な運動になるのでぜひ生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
「食事」「睡眠」「運動」の3つがバランスよく維持できれば、腸内環境も良くなります。

4.まとめ

腸の働きを良くする食べ物や腸を整える生活習慣について説明しましたが、いかがでしたか?
腸をきれいに維持し続ければ健康的で美しい体も維持し続けられるでしょう。
腸はそれほど健康と美に大きく関係しているのです。
便秘傾向のある人はできるだけ早めに改善することをオススメします。

  • 腸の働きが大きく関係している
  • 腸内細菌には「悪玉菌」と「善玉菌」がある
  • 腸が不調になると健康・美容ともに悪影響
  • 緑黄色野菜に含まれている食物繊維を摂取する
  • 大豆類と乳製品も効果的
  • 甘いもの、辛いもの、揚げ物はできるだけ控えめに
  • 「食事」「睡眠」「運動」をバランスよく心がける

以上のポイントをチェックし、腸内環境を整えてください。

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