便秘になる食べ物と飲み物を一挙公開!食生活を改善して便秘を解消するコツ

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女性に多いと言われている便秘。毎日の食生活が便秘に大きく関係していることはご存じですよね? いくら便秘にならないように気をつけていても、便秘になりやすい食べ物を食べていては意味がありません。あなたも、知らず知らずのうちに便秘になりやすいものを食べ続けてしまっている可能性があるでしょう。

  • 頑固な便秘に悩んでいる
  • 食生活で便秘を改善したい
  • 便秘になりやすい飲食物を知りたい

そんな人たちのために、便秘になりやすい食べ物や飲み物、毎日の便秘解消法にはどのようなものがあるかご紹介します。

目次

  1. 便秘になる食べ物
  2. 便秘になる飲み物
  3. 便秘解消のための生活習慣とは
  4. まとめ

1.便秘になる食べ物

便秘になりやすい食べ物にはどのようなものがあるのでしょうか? その理由とともにご紹介します。

1-1.肉類

肉類を食べ過ぎると便秘になりやすくなります。肉と言えば「脂肪」を思い浮かべる人が多いと思いますが、便秘の原因になるのは脂肪ではなく「タンパク質」なのです。肉類には豊富なタンパク質が含まれています。タンパク質は、筋肉の増強に欠かすことのできない栄養素です。

しかし、腸内の悪玉菌を増やす作用もあるということをご存じでしたか? 悪玉菌が増えると腸内の環境は悪くなり、便秘になります。だからと言って、極端に肉を抜いてしまうのは逆効果。肉に含まれる脂肪分は便をやわらかくしてくれるのです。大切なのは、バランスよく食べること。量に気をつけながら、野菜もバランスよく食べるようにしましょう。

1-2.体を冷やす食べ物

夏場はアイスクリームなどの冷たいものを食べ過ぎる傾向にあります。そのほかにも、そうめんや冷やし中華など、食事もつい冷たいものに頼ってしまいがちですよね。確かに冷たい食べ物は、一時的に暑さをしのぐには最適。しかし、食べ過ぎると便秘を誘発してしまうのです。冷たいものを食べ過ぎると、体が冷えて体温が下がります。体温が下がると、血管が詰まり、血流が悪くなるのです。

その結果、臓器に栄養が届きにくくなり、臓器の働きが悪くなります。腸も同じこと。体が冷えると腸の運動が弱まり、便を押し出すことができなくなってしまうのです。腸の機能を低下しないためには、冷たい食べ物と一緒に温かい食べ物を食べる必要があります。体の冷えを抑えることができるため、ぜひ試してみてください。

2.便秘になる飲み物

飲み物が原因で便秘になることもあります。便秘になりやすい飲み物にはどのようなものがあるのでしょうか?

2-1.カフェインを含む飲み物

カフェインには便を固くする作用があります。特に緑茶にはカフェインが豊富に含まれているため、便秘になりやすい人は注意が必要でしょう。なぜカフェインが便を固くするのかと言うと、利尿作用があるためです。余分な水分を排出してしまうと、便に送られる水分が不足します。

その結果、便が固くなり、便秘の原因になってしまうのです。1~2杯飲む分には問題ありませんが、便秘改善のために積極的に水分補給しようとしている人には、カフェインを含む飲み物はおすすめできません。

2-2.タンニンを含む飲み物

タンニンとは、カテキンが酸化することで作られる物質です。コレステロール対策としてはとてもよいと言われているタンニンですが、摂取しすぎは禁物。腸粘膜に膜を作り、腸の運動が弱まる原因になってしまいます。タンニンはお茶や赤ワインなど幅広い飲み物に含まれているため、注意が必要です。「食生活を改善しても便秘が改善されない」という人は、タンニンを含む飲み物を摂取しすぎていないか考えてみてください。

3.便秘解消のための生活習慣とは

便秘に悪い食べ物や飲み物にはどのようなものがあるか、お分かりいただけましたか? では、最後に便秘解消のために身につけるべき生活習慣についてご紹介します。

3-1.バランスのよい食生活

便秘解消法として最も効果的なのが、食生活の見直しです。便秘に悪い食べ物、よい食べ物はいろいろありますが、大切なのは適量をバランスよく食べること。たとえば、便秘解消に効果があると言われている食物繊維。「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の2種類があることをご存じでしたか?

水溶性植物繊維は昆布やわかめ・こんにゃくなどに多く含まれており、便をやわらかくする効果があります。一方の不溶性食物繊維は、便のカサを増やすことで便秘を解消してくれるのです。

この両方の食物繊維は、バランスよく摂取することで便秘解消に役立ちます。つまり、バランスのよい食生活こそが、便秘解消の第一歩なのです。

3-2.適度な運動

便秘解消には適度な運動も必要です。便は、腸の運動によって体外へ排出されます。運動不足が原因で腹筋が弱くなり、副交感神経の働きが鈍くなると、便秘になりやすくなってしまうのです。ただし、どんな運動でもよいというわけではありません。短時間の激しい運動はかえって逆効果になる場合も。

便秘解消に効果的なのは、ウォーキングやジョギングなどの軽い有酸素運動や、おなかをねじったりうつ伏せで左右に転がったりするストレッチです。自分にとって無理なく続けることができる運動を見つけ、毎日の習慣にしてみてください。

3-3.便意を我慢しない

通常、排便は毎日あることが正常な状態です。便意があっても排便を我慢してしまうと、大腸内に便が滞ります。便は次第に固くなり、排せつが困難になってしまうでしょう。たとえば「朝は時間がなくてトイレに行けない」という人は、少し早めに起きてトイレにゆっくり入る時間を確保してください。

3-4.ストレスは便秘の大敵

体は正直です。ストレスが原因となって、便秘になる人も少なくありません。腸は特にストレスを感じやすい機能であり、敏感に反応するのです。スポーツや音楽・趣味など自分にとってもストレス解消法を見つけることが大切でしょう。就寝前、長めにお風呂につかるのも効果的です。精神的にリラックスできて、便秘の大敵である冷えも改善できる可能性があります。

4.まとめ

便秘になる食べ物や飲み物についてご紹介しました。

  • 便秘になる食べ物
  • 便秘になる飲み物
  • 便秘解消のための生活習慣とは

「ひどい便秘に悩んでいる」「便秘になりやすい食べ物や飲み物について知りたい」という人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

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