便秘とデスクワークに関係はあるの?注意しておきたいデスクワーカーの便秘

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ほとんど毎日デスクワークをしている人は必見です。
デスクワークをしている人ほど、便秘になりやすい傾向があります。
なぜ、デスクワークは便秘になりやすいのでしょうか。
便秘とデスクワークの関係やデスクワークで便秘になる理由、デスクワーカー向けの便秘対策について説明します。
デスクワークの人は、特に注意しなければなりません。
便秘から抜け出すために、ぜひチェックしてくださいね。

目次

  1. 便秘とデスクワークの関係
  2. デスクワークで便秘になる理由
  3. デスクワーカー向けの便秘対策
  4. まとめ

1.便秘とデスクワークの関係

デスクワークをしている人は、必見です。
便秘とデスクワークの関係について説明します。
デスクワークによる便秘を解消するためにも、関係を知っておかなければなりません。
基礎知識を身につけておけば、適切な対策もできるでしょう。

1-1.便を排出するための「ぜん動運動」

便秘になっている人は、腸のぜん動運動が弱くなっています。
人は、1日に150g~200gの便を排出しなければなりません。
普通が150g~200gですから、便秘になっている人は大変です。体の中にたくさんの老廃物や毒素がたまっている状態になっています。
ぜん動運動が弱まっているせいで、排出できずにいるのです。
ぜん動運動が弱まっている理由は、筋肉の衰えや新陳代謝の低下になります。
デスクワークは、ずっと同じ姿勢を維持しているでしょう。
同じ姿勢が長時間続くことで、筋肉が固まってしまうのです。
ぜん動運動が弱くなる「筋肉の衰え」「新陳代謝の低下」を促してしまっています。

1-2.夏のエアコンにも大きな影響がある

デスクワークをしている人は、長時間同じ姿勢はもちろん、部屋の中にい続けますよね。
オフィス内でずっと作業をすることになるでしょう。
実は、室内にあるエアコンにも深い関係があります。
常にエアコンが効いている室内にい続けると、体が冷えてしまうのです。
結果、血行不良となり、便が排出できなくなってしまいます。
特に、夏場はエアコンに注意しておかなければなりません。
適度に休憩を取り、エアコンが効いている部屋から退出しましょう。
冷えた体は、自律神経にも悪影響をおよぼします。
自律神経が乱れることで、体が常に緊張している状態になるのです。
緊張状態が続けば続くほど、便が排出できなくなってしまいます。

1-3.職業病とも言える便秘

デスクワークと便秘は、密接につながっていることがわかりました。
便秘は、職業病とも言えるでしょう。
デスクワークをしているときに肩が凝ってきたら、休憩をする必要があります。
じっと座りっぱなしになるデスクワークだからこそ、気分転換が必要です。
デスクワークはもちろんのこと、仕事のストレスが原因になっている可能性もあります。
体を動かす機会が少ないと、ストレスもなかなか解消できません。
過剰なストレスが負担になっている場合は、自分でストレス解消になる方法を見つけてください。ストレスをためこまずに、自分に合った方法で解消していきましょう。

2.デスクワークで便秘になる理由

2-1.運動不足

先ほども説明したとおり、デスクワークは長時間の姿勢を維持します。
体を動かす機会がない分、運動不足になってしまうのです。
おなかまわりはもちろん、背筋や腹筋の力が弱くなってしまいます。
背筋・腹筋、そして、腸腰筋(ちょうようきん)の衰えが大きな理由です。
特に、腸腰筋(ちょうようきん)は、腸のぜん動運動に深く関係しています。
腸腰筋の力が弱まるほど、ぜん動運動も弱まってしまうのです。
腸腰筋(ちょうようきん)は、大たい骨と骨盤をつないでいます。
姿勢を正すための必要な筋肉になるでしょう。腸腰筋が衰えると腸内にある脂肪が落ち、圧迫します。
よって、圧迫している腸内では便を押し出すことができなくなるわけです。

2-2.水分不足

便秘を解消するには、水分が必要不可欠です。
便秘になる人は、ほとんどが水分不足と言っても良いでしょう。
便秘になりやすい人は、便が硬くなっている傾向があります。
便が硬いと、スムーズに排出できません。まずは、便をやわらかくしなければならないのです。やわらかくするためには、水分が大きな効果を発揮します。
なぜ、水分不足がデスクワークによる便秘の理由になっているのでしょうか。
デスクワークをしていると、体を動かしませんよね。
そのため、汗をかくこともなく、水分補給を忘れてしまいやすいのです。
また、「仕事中トイレに行きたくないから」と、水分補給を辛抱している人もいます。
水分補給を辛抱することは、絶対にやめてくださいね。
飲みたいときに飲まなければ、便秘が悪化するでしょう。

3.デスクワーカー向けの便秘対策

3-1.適度に休憩を取り、ストレッチをする

デスクワーカーは、運動不足になっています。
そのため、便秘対策には適度な運動が必要になるでしょう。
できるだけ、長時間の同姿勢は控えめにしてくださいね。
1時間おきにイスから立ち上がってストレッチをする、休憩時間は体を動かすなど、ストレッチを適度に取り入れましょう。
少し屈伸するだけでもだいぶ違いますよ。
また、休憩中のストレッチもですが、家でストレッチすることも大切です。
筋肉がやわらかくなっているお風呂上がりに、TVを見ながらでも良いのでストレッチをしましょう。
朝早く起きたときは、軽めにウォーキングをする、エスカレーターではなく階段を利用するなどの運動も大切です。
背筋や腹筋、腸腰筋(ちょうようきん)を鍛えていきましょう。

3-2.体を冷やさないように工夫する

「冷え」は便秘の大敵です。
体が冷えてしまうと、血行不良になってしまいます。
基礎代謝が下がり、ぜん動運動も弱まるでしょう。
できるだけ体を冷やさないように、薄手のカーディガンやブランケット、ストール、ネックウォーマーまど、身につける衣類を常備しておきましょう。
用意しておけば、いつでも気軽に羽織ることができます。体を冷えから守ることができるのです。デスクワーカーは、エアコンで冷えきっている室内にい続けることになるでしょう。
冷えには十分に気をつけてくださいね。
冷えきった室内で冷たい飲み物を飲むと、さらに体が冷えてしまいます。
できるだけ、温かい飲み物か、常温のミネラルウォーターを飲みましょう。
こまめな水分補給も便秘対策に大切です。
頻繁にトイレへ行かなければならないという心配をせず、飲みたいときに水分補給をしてくださいね。

4.まとめ

便秘とデスクワークの関係やデスクワークで便秘になる理由、デスクワーカー向けの便秘対策について説明しましたが、いかがでしたでしょうか。
デスクワーカーでも、気をつけておけば便秘対策はできます。
便秘を促すような生活習慣を避け、日々の生活を見直しましょう。
たった少し気をつけるだけでも、だいぶ変わりますよ。
便秘を改善したい人は、要チェックです。

  • 便を排出するための「ぜん動運動」
  • 夏のエアコンも便秘に大きく関係している
  • 職業病とも言える便秘
  • 運動不足や水分不足が主な原因
  • 適度に休憩を取り、ストレッチをする
  • 毎日の生活に運動を取り入れる
  • 体を冷やさないように工夫する

以上のポイントは、頭の中に入れておいてくださいね。
デスクワーカーは、普通の人よりも運動不足になりがちです。
基礎代謝を上げるため、少しずつ運動を取り入れていきましょう。無理にする必要はありません。
毎日継続することが大切なので、自分ができることから始めてくださいね。

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