風邪を引くと体中が痛い

「風邪を引くと体中が痛い…」その原因を検証!関節痛はなぜ起こるの?

記事監修:快適ヘルシーライフ編集部 免責事項について

可能な限り信頼できる情報をもとに作成しておりますが、あくまでも私見ですのでご了承ください。内容に誤りがあった場合でも、当ブログの閲覧により生じたあらゆる損害・損失に対する責任は一切負いません。体調に異変を感じた際には、当ブログの情報のみで自己判断せず、必ず医療機関を受診してください。

はてなブックマークに追加 Twitterでシェア Facebookでシェア Google+でシェア

風邪の引きはじめに起こりやすい症状には、さまざまなものがあります。
喉の痛みや鼻水、頭痛のほかに「体中の痛み」を感じる人も多いのではないでしょうか。
この症状は「関節痛」です。
「熱が出る前に必ず関節痛が起こる」という人も多いでしょう。
関節痛の原因が何なのか、ご存じですか?
つらい関節痛を緩和するために、その原因について知っておきましょう。

  • 風邪を引いたときの関節痛がつらい
  • 関節痛の原因は何なのか?
  • どうすれば緩和することができるのか?

そんな人たちのために、風邪を引いたときに起こる関節痛の原因と対処法をまとめてみたいと思います。

目次

  1. 風邪を引くと関節が痛む原因
  2. 関節痛を緩和する方法
  3. サプリメントもおすすめ
  4. まとめ

1.風邪を引くと関節が痛む原因

風邪を引くと関節が痛むのは、なぜなのでしょうか。
そのメカニズムや注意点についてご紹介します。

1-1.ウイルスに対する免疫作用

風邪を引くということは、体内にウイルスが侵入するということです。
しかし、風邪を引いたときに起こる関節痛は、風邪のウイルスのせいではありません。
ウイルスが体内に侵入すると、体の免疫機能が働くのです。
鼻水や頭痛、発熱などもそのせいで起こります。
関節痛も、体の免疫機能が働く際に分泌する物質が、関節に炎症を起こすことが原因なのです。
風邪のウイルスが直接関節を攻撃しているわけではなく「自分自身の体を守ろうとする免疫の副作用」ということになります。

1-2.関節痛は「安静に」のサイン

では、私たちの体はなぜ、わざわざ痛みを感じる物質を出すのでしょうか。
その理由は、体を安静な状態にするためです。
関節が痛くなると、自ら体を動かすのをやめて休もうとします。
風邪を引くと体力が落ちるため、むやみに動き回らないようにするために、関節痛は起こるのです。
ウイルスに対抗するためには、体力が必要。
体力を使わずに、安静にするのが一番なのです。
つまり、関節痛は「安静のサイン」であると考えましょう。
そう思うことで、つらい関節痛にも耐えることができるはずです。

1-3.長引く場合は注意が必要

風邪の際に起こる関節痛は、風邪が治ると痛みも消えます。
しかし、風邪が治っているのに関節痛が続く場合は注意が必要です。
2週間~1か月たっても関節痛が治らないときは、膠原(こうげん)病の可能性が高いでしょう。
膠原(こうげん)病とは、体の免疫機能が暴走して、自分の体を攻撃してしまう病気です。
風邪の際に起こる関節痛と同じような仕組みですが、風邪の場合は一過性。
常態化してしまうのが膠原(こうげん)病なのです。
こうした自己免疫疾患は、男性より女性の方が起こりやすくなっています。
「風邪が治ったのに関節痛がいつまでも続いている」という場合は、早期に病院を受診してください。

12