コロコロ便の原因と対処法

ウサギのフンのようなコロコロ便が出る。その原因と対処法とは?

記事監修:快適ヘルシーライフ編集部 免責事項について

可能な限り信頼できる情報をもとに作成しておりますが、あくまでも私見ですのでご了承ください。内容に誤りがあった場合でも、当ブログの閲覧により生じたあらゆる損害・損失に対する責任は一切負いません。体調に異変を感じた際には、当ブログの情報のみで自己判断せず、必ず医療機関を受診してください。

はてなブックマークに追加 Twitterでシェア Facebookでシェア Google+でシェア

便は出るのだけれど、コロコロしていてウサギのフンのようだ。
このような方は意外と多いのです。
実は、コロコロ便は立派な便秘。
健康な便は、バナナのような適度な長さと太さがあるのです。
そこで、今回はコロコロ便になる原因と対策についてご説明します。
コロコロ便を解消するには水分を取ればいい、という意見もありますが、やみくもに水分をとっても効果はありません。
それ以上に有効な方法もあるのです。
それはいったい何でしょうか?
答えは、この記事を読めばわかります。

  1. なぜ、コロコロ便になるの?
  2. 水分を摂取してもダメ?
  3. コロコロ便を解消する方法
  4. 痔(じ)にならないように気をつける
  5. コロコロ便がなかなか出ない場合の対処法
  6. おわりに

1.なぜ、コロコロ便になるの?

便は、内臓の老廃物や消化されて栄養を吸収された食べ物の残りかす、そして水分からできています。
健康な便は約70%水分が含まれているのです。
便が健康ならば、便意が起これば速やかに排出されるでしょう。
また、健康な状態の便はバナナくらいの太さと長さがあるのです。
しかし、便の中に含まれる水分が60%くらいになるとコロコロ便になります。
コロコロ便になると、便意が起こってもなかなか排出されません。
さらに、水分が少なくなった便は腸内を移動するのにも時間がかかります。
腹痛があり便が出そうな気配がするけれど出ない、という場合は腸の中でコロコロ便ができている可能性が高いでしょう。
逆に、便の中の水分が多すぎると下痢になります。
コロコロ便ができる原因は大きく分けてふたつあるのです。
ひとつは、水分不足。
食事の中の水分が少ないと便の中の水分も不足しがちになります。
もうひとつが、腸の働きの悪さ。
私たちの腸は「ぜん動運動」という動きをしながら、便を直腸まで運びます。
その時間は約10時間といわれているのです。
腸の動きが悪くなると、さらに時間がかかるようになり便の中の水分が失われてしまいます。