ストレスや運動不足が原因? 便秘の種類と症状別の解消方法を解説!

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便秘に悩まされている人は多いですが、自分はなぜ便秘なのかをわかっている人は少ないでしょう。
便秘にはいくつかの種類があり、自分がどの便秘なのかがわかると対処もしやすいのです。
そこで今回は便秘の種類について少しお話をしましょう。
便秘に悩んでいるという方はぜひ読んでみてください。


生活習慣が原因の便秘、病気が原因の便秘

便秘には大きく分けて2つの種類があります。

1つは機能性便秘。
これは腸の動きの低下や心理的な要因が原因で起こる便秘です。
便秘に悩んでいる人のほとんどがこの機能性便秘なのです。
この便秘は一過性のものと習慣性のものがあり、習慣性になってしまうと改善により労力と時間がかかるようになります。

2つ目は器質性便秘。
これは、腸閉塞や腸ねん転、さらに大腸がんなどの腸の病気が原因で起こる便秘です。
強い腹痛を伴ったり、急に便秘になったり、便に血がまじったりします。
このような症状が出た場合はすぐに病院に行き、医師に診察を受けましょう。

機能性便秘の3つの種類

生活習慣などが原因で起こる機能性便秘はさらに3つの種類に分けられます。

1. 弛緩性便秘

腸の動く力が低下し、便を押し出せなくなることでおこる便秘。高齢者や運動不足の人になりやすい。

2. 痙攣性便秘

ストレスが自律神経を乱し、腸の動きが低下することによって起こる便秘。便秘と下痢を交互に繰り返すこともある。

3. 直腸性便秘

便が直腸付近にまできたのに便意が起こらずに起こる便秘。便意を我慢する習慣がある人や、病気で寝たきりの人などがなりやすい。

便秘で悩んでいる方は自覚症状から自分がどのような便秘か確かめてみるとよいでしょう。

生活習慣を見直そう

機能性便秘を治す方法はいろいろとありますが、一番大切なのは生活習慣を見直すことです。
腸の動きが活発になるように食物繊維を多く含んだものを食べたり、毎日決まった時間にトイレに行く習慣をつけたりしましょう。
痙攣性便秘の場合はストレスの解消法を見つけ出すのも効果的です。
しかし、自分で努力してもなかなか改善しない、という場合は一度病院で医師の診察を受けてみましょう。
たかが便秘くらいと思うかもしれませんが、便秘がずっと続いていると食生活の改善や、市販の便秘薬くらいでは改善しにくくなっていることもあるのです。
いちど病院で腸の状態を調べてもらい適切な治療を受ければ、時間はかかりますが便秘は改善していくでしょう。

おわりに

いかがでしたか。今回は便秘の種類について少しお話をさせていただきました。
たかが便秘と侮らず、長引いたり苦しかったりする場合は病院で診察を受けることも大切なのですね。

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