膝痛をテニスボールで解消する方法とは?

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テニスボール

病院にかかってもいまひとつよくならない、膝痛に悩んでいるという方はたくさんいるでしょう。
そこで今回は、テニスボールを使って膝痛を改善する方法をご紹介します。
これならば、どこででも行えますし、高い治療薬を買う必要もありません。
病院へ行ってもなかなか改善しない膝痛に悩んでいるという方は、ぜひ読んでみてくださいね。

目次

  1. なぜ膝痛がテニスボールで治るの?
  2. テニスボールで膝痛を改善する方法
  3. テニスボールで膝痛を改善したいときの注意点とは
  4. 膝痛を予防する方法とは?

1.なぜ膝痛がテニスボールで治るの?

膝痛にはいろいろな原因があります。年によるものや、病気によるものもあるでしょう。
しかし、現代の膝痛の原因になりやすいのが運動不足と、運動のし過ぎです。
運動不足でも、運動のし過ぎでも膝の周囲の筋肉が硬くなります。
筋肉が硬くなれば柔軟性が失われ、動かすたびに痛みが生じやすくなるのです。
古くなったゴムを伸ばそうとすると柔軟性が失われて、たくさんのひびが入ります。
そのひびを痛みと考えましょう。
硬くなった筋肉はほぐせば柔らかくなります。
しかし、ほぐすまでには痛みが伴いますから、それが嫌で膝をできるだけ動かさない、という人も多いでしょう。
しかし、膝の筋肉は動かさないほど硬くなってしまいます。
それを無理に動かそうとするとまた痛みが生じる……。悪循環ですね。
テニスボールはそんな硬くなった筋肉を部分的にほぐしてくれるのです。
ニスボールでなくても、同じ大きさの球体ならば野球ボールでも構いません。
家にテニスボールがあるという方はぜひ試してみましょう。

2.テニスボールで膝痛を改善する方法

テニスボールで膝痛を改善する方法はとっても簡単です。

  1. あおむけに寝て膝を両腕で抱えこむ
  2. ひざの裏にテニスボールをはさみ込む
  3. テニスボールをつぶす感覚で膝を抱え込む

これを1回30秒、朝、昼、晩と行ってください。
硬くなったひざ裏の筋肉をテニスボールがほぐしてくれますので、膝痛が徐々に改善していきます。
また、

  1. 両手を後ろについて足をのばして座る
  2. アキレス腱から膝の裏までテニスボールをころころと体重で転がしながらマッサージをする

これを行うと、血行が良くなってむくみの解消にもなります。
足が細くなるダイエット効果も期待できますので、ぜひ試してみてください。
文章だけの解説ではわかりにくい、という方は「膝痛解消 テニスボール」でインターネットを検索すると、動画でやり方を解説したサイトがたくさん出てきます。
一番最初はそのような動画を見ながら行うと、正しいやり方が一目でわかるでしょう。

3.テニスボールで膝痛を改善したいときの注意点とは?

この項では、膝痛をテニスボールで改善したいというときの注意点をご紹介していきます。
自己流で始める前にまずは膝痛の原因を探りましょう。

必ず医師の診察を受ける

前述したように、膝痛にはさまざまな原因があります。
場合によっては骨や関節に異常が起きている場合もあるでしょう。
「昨日たくさん動いたから筋肉痛かな?」など自己流で判断せず、膝痛が起きたらまずは医師の診断を受けましょう。
その結果、問題がなく様子を見るように指示されたら、テニスボールによる膝痛解消を試してみましょう。

やりすぎない

膝痛解消のストレッチというのは、長くやるほど効果がある、というわけではありません。
早く膝痛を解消させたいから、と何度も行うのはかえって逆効果です。
1回30秒、朝、昼、晩の3回を守って行いましょう。
また、医師から内服薬や湿布薬を処方された場合は、必ず使ってください。「テニスボールで膝痛を解消するから必要ない」と思わないことです。

痛みがひどくなったらやめる

テニスボールで膝痛を改善する方法は確かに効果があります。
テレビ番組で紹介された際は大きな反響がありました。
しかし、テニスボールで膝痛を改善する方法は必ずしも万人に効果がある、というわけではありません。
人によっては効果がない場合や、逆に痛みが強くなることもあるでしょう。
「テニスボールを使って膝痛を解消しようとしたら、かえって痛みがひどくなった」という場合は、すぐにやめてください。
我慢をして続けていても効果はありません。

4.膝痛を予防する方法とは?

膝痛はある程度の年齢になったら、起こりやすい症状です。
「年だからしょうがない」と諦めている人もいるでしょう。しかし、日常のちょっとした気の配り方で、膝痛を予防することもできるのです。
この項では、膝痛を予防する方法をいくつかご紹介していきます。

足の筋肉を鍛える

膝痛は足の内側の筋肉が衰えると発生しやすくなります。
毎日車で通勤や買い物をする、という人や、座りっぱなしでほとんど動かないという人は、筋肉が衰えやすく膝痛が発生しやすくなります。
筋肉の衰えによる膝痛は、変形関節症を発生しやすくなり、そうなれば痛みはますます強くなるでしょう。
1日15分でよいので歩く習慣を付けるだけでも、足の筋肉は鍛えられます。
また、テレビを見ながらでも仰向けになって足を片方ずつ高くあげれば、足の筋肉が鍛えられます。
ウォーキングとまでは行かなくても、気候の良い時期はぜひ散歩をお勧めします。

正しい歩き方を身につける

  • 膝を曲げて歩いている
  • つま先から着地をする

このような歩き方をしていませんか?
歩くことは膝痛防止に効果がありますが、正しい歩き方をしていないと逆に膝痛の原因になるのです。
正しい歩き方は、背筋と膝を伸ばします。
ついで足の親指でしっかりと地面をけって歩き出して、かかとから着地するのです。
自分の歩き方が正しいかどうかは、靴の減り具合でもわかります。
靴の一部だけがひどくすり減っている、という場合は体重が偏っているということです。
正しい歩き方をしていれば、靴は均等に擦り減っていくでしょう。
時折ショーウィンドウなどで歩く自分の姿勢をチェックしてみてください。
膝を曲げて歩いているのなら要注意です。
また、女性の場合はヒールのある靴を常に履いていると、重心がつま先にかかりがちです。
長距離を歩く場合はヒールの低い靴に履き替える習慣をつけましょう。それだけで膝痛を防げます。

太りすぎない

膝は人間の体重の大部分を支えています。太りすぎれば膝の負担も大きくなり、膝痛がおきやすくなります。
特に、40代をこえてから急激に太りだすと、膝痛になる可能性が高くなるでしょう。
10代後半~20代前半でピークを迎えた新陳代謝は、年とともに低下をしていき、それとともに消費カロリーも低くなります。
いつまでも若い頃と同じ食生活をしていれば、体重は増える一方でしょう。
おいしいものを我慢することは難しいですが、いつも食べたいものを食べたいだけ食べる、という生活をしている方は少しずつ改めていきましょう。そうすれば、膝痛に悩む可能性も低くなっていきます。

おわりに

いかがでしたでしょうか。今回はテニスボールを使った膝痛の解消法をご紹介しました。
まとめると

  • テニスボールは硬くなった筋肉をほぐす効果があるので、膝痛解消に効果がある
  • やり方はテニスボールをひざ裏に挟むだけでよい
  • 医師の診断を受けてから行う
  • 膝痛予防には適度な運動とダイエットが効果的

ということです。
膝痛になると、動くのがおっくうになり何もする気が起きなくなるという場合もあります。
そうなればうつ病など別の病気の原因になることもあるでしょう。
毎日楽しく健康に暮らすためにも、できることから膝痛予防の対策を行ってください。

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