便秘で悩んでいる方へ

便秘で悩んでいる方へ~便秘の種類を知り、対策を立てよう~

記事監修:快適ヘルシーライフ編集部 免責事項について

可能な限り信頼できる情報をもとに作成しておりますが、あくまでも私見ですのでご了承ください。内容に誤りがあった場合でも、当ブログの閲覧により生じたあらゆる損害・損失に対する責任は一切負いません。体調に異変を感じた際には、当ブログの情報のみで自己判断せず、必ず医療機関を受診してください。

はてなブックマークに追加 Twitterでシェア Facebookでシェア Google+でシェア

男性よりも女性に多くみられる「便秘」。便秘が長く続けば続くほど、体も重たくなるでしょう。
さまざまな不調が現れ、大きな病気につながる可能性もあります。
けいれん性便秘、慢性便秘、急性便秘など、さまざまな種類の便秘があります。
自分の便秘はどのような種類なのか、症状について詳しく知識を身につけておきましょう。
便秘の原因や予防法・解消法について、病院の診断による対策も説明するので、便秘で悩んでいる人は要チェックです。

目次

  1. 便秘の種類・症状について
  2. それぞれの原因について
  3. 便秘の予防法・解消法について
  4. まとめ

1.便秘の種類・症状について

便秘の種類は大まかに、けいれん性便秘・慢性便秘・急性便秘の3つにわけられます。
それぞれ症状が異なるのでしっかり確認しましょう。
自分の便秘がどのような種類なのか、把握することが大切です。

1-1.便秘と下痢を繰り返す「けいれん性便秘」

けいれん性便秘は、便秘と下痢を繰り返す特徴をもっています。
便を排出するための働きである「ぜん動運動」が普通の人よりも敏感になっており、過剰に働いているのです。
つまり、腸自体がけいれんしていることになるでしょう。
ぜん動運動が活性化し、身体に必要な栄養まで外に排出してしまう危険性があるので要注意です。
それが下痢の症状になり、余計な水分・成分を排出し、必要な栄養素が体の中に吸収できません。
また、腸のけいれんにより便がスムーズに排出できず、便秘になってしまいます。
この「下痢」と「便秘」の症状が繰り返し交互に現れる症状が「けいれん性便秘」だと覚えておいてください。
頻繁に、けいれん性便秘になってしまうと腸の負担が大きくなり、体全体が悪影響を受けることになります。

1-2.さまざまな種類にわけられる「慢性便秘」

慢性便秘は、便秘が慢性化してしまっている状態です。
常に便秘状態になっており、便秘を解消しようと下剤を乱用したり、さらに便秘になるなど悪循環に陥ってしまうでしょう。
つまり、便秘→下剤→便秘→下剤と、慢性化するので注意しなければなりません。
慢性便秘にもさまざまな種類にわけられます。

  • 器質性便秘
  • 機能性便秘
  • 症候性便秘
  • 薬剤性便秘
  • IBS便秘型

と、以上の5種類が挙げられるでしょう。
この中でもとくに多い「機能性便秘」は、腸の管が狭くなることでスムーズに老廃物や毒素が流れなくなり、便秘になってしまう症状です。
慢性便秘は常にお腹がハリ、体調不良が続く、スッキリしない、頭痛や腹痛などさまざまな症状が現れるでしょう。
そのような症状が当たり前になっているため、お腹のハリすら気にしないようになります。
それが1番怖いのでできるだけ早めに解消しなければなりません。

1-3.放置すると慢性便秘になる可能性が高い「急性便秘」

急性便秘は、一時的に腸に刺激が与えられ、便秘になってしまう特殊な特徴をもっています。
生活習慣の変化や極度な緊張に引き起こされる便秘のほとんどが「急性便秘」ではないでしょうか。
よって、生活に慣れ、落ち着いたら自然と治る便秘になっています。
ただし、頻繁に急性便秘が起こると、慢性便秘に変わる恐れもあるので注意しなければなりません。
また、急性便秘でも、急に激しい腹痛が起きたり、嘔吐感、発熱などひどい症状が現れる人もいます。
たとえ、すぐに解消される便秘でも油断は禁物です。

12