便秘の腹痛でお悩みの方へ! スッキリ解消するコツを伝授!

監修: 快適ヘルシーライフ編集部  免責事項について

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1.便秘と腹痛の関係について

便秘と腹痛の関係について

最初に、便秘と腹痛の関係について詳しく解説します。腹痛が起こるメカニズムや症状についても学びましょう。

1-1.便秘と腹痛の関係は?

便秘になると、多くの人が同時に腹痛に悩むものです。痛みの症状は、にぶい痛みを感じる・たまにズキンとするなど人によって違います。毎日便通がある人でも、便の量が少ない、残便感があるという人は、隠れ便秘が原因で腹痛を起こすことがあるので注意しましょう。

1-2.便秘になるとなぜ腹痛が起こるのか

便秘になると腹痛が起きるのは、たまった便が腸を圧迫するからです。また、便秘により便からガスが発生することで、ますます痛みが増します。腹筋に負担をかけるため、筋肉痛を感じる人もいるでしょう。便秘が長期化すると、痛みが増して我慢できなくなるケースもあります。

1-3.便秘の腹痛の症状について

便秘の腹痛でよくある症状は、以下をご覧ください。また、腹痛と同時に腰痛や頭痛・はき気などが出ることもあります。

  • おなかが張って痛い
  • ガスがたまって痛い
  • 時々激しい痛みがある
  • 下腹部を中心に鈍痛がある

2.便秘による腹痛の対処法

便秘による腹痛の対処法

便秘による腹痛の対処法について、詳しく解説します。病院に行ったほうがいい場合や注意点なども学びましょう。

2-1.便秘の対処法について

便秘になった場合の対処法をいくつかご紹介します。自分でできる範囲で試してみてください。

2-1-1.おなかを温める

便秘の人は、腸が冷えていることが多いものです。冷えは、腸の活動をにぶくし、便秘をひどくします。ゆっくりとお風呂に入ったり、カイロや温かいおしぼりなどを利用したりしておなかを温めましょう。腸が温まることで働きが活発になり、便秘解消を期待できます。

2-1-2.便秘解消のツボを押す

便秘解消に効果のあるツボを押してみるのも、ひとつの方法です。たとえば、以下のツボを試してみてください。

  • 合谷(ごうこく):親指と人差し指の付け根の中間にあるツボ
  • 神門(しんもん):手首の内側の付け根で、小指に近い部分にあるツボ
  • 三陰交(さんいんこう):内くるぶしから指3本分上にあるツボ

ツボは、息をはきながらゆっくりとやや強め押しましょう。ただし、アザができるほど押してはいけません。回数は、1セット10回を目安に、気がついたときにやってみてください。

2-1-3.マッサージをしてみる

便秘には、腹部マッサージも効果的です。まず、ベッドの上などであお向けに寝ころびましょう。両手をおなかの上に重ねて置き、ゆっくりと「の」の字を描くようにマッサージしてください。10回を1セットと考え、毎日3セット程度行いましょう。腸の動きを促し、便秘の解消に導きます。

2-2.便秘用の市販薬について

薬局やドラッグストアには、便秘用の市販薬が多く売られています。便秘対策として、一時的に市販薬を飲んでみるのもいいでしょう。ただし、強く作用すると下痢や強い腹痛の原因となるので注意してください。自己判断で選ばず、必ず薬剤師に相談して購入しましょう。なお、市販の便秘薬で効果が出ない場合でも、副作用を避けるために決められた容量以上飲まないでください。

2-3.病院に行ったほうがいい場合とは?

以下の場合は、速やかに病院に行ってください。

  • 何をやっても便秘を解消できない
  • 腹痛が数日以上続いている
  • 痛みの強さがだんだん増している
  • 我慢できないほどの痛みがある
  • 便に血が混じる

2-4.便秘対策でやってはいけないことや注意点

効果的と言われる便秘対策でも、体質や状態によって合わない場合があります。たとえば、腸の働きが悪いことが原因の便秘では、繊維質の食べものを摂取しすぎると逆効果です。また、どんな対策であっても、神経質になりすぎるとストレスになり、便秘がひどくなることがあるので注意しましょう。自分で対策しても改善しないときは、医師に相談するのが一番です。