膝の内側に痛みがあるのはなぜ? 原因や改善・予防法について解説!

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「膝の内側が痛い」と悩んでいる方は、何かしらの原因があります。普段の姿勢や動作が原因になっている可能性もあるため、日ごろの生活を改善することも大切なポイントとなるでしょう。また、痛みを解消するには、なぜ膝の内側に痛みが出るのか把握しておかなければなりません。そこで、本記事では、膝の内側が痛む原因・改善方法・予防法などについて説明します。

  1. 膝の内側の痛みについて
  2. 膝の内側の痛み~原因について
  3. 膝の内側の痛み~改善方法
  4. 膝の内側の痛み~予防法
  5. 膝の内側の痛みに関してよくある質問

この記事を読むことで、膝の内側の痛みを改善するために必要な知識を身につけることができます。原因を知りたい方や治療したい方は、ぜひ参考にしてください。


1.膝の内側の痛みについて

膝の内側に痛みがあるのは、何かしらの不具合・不調が起きている証拠です。まずは、痛みのパターンや最も痛みが多い箇所・女性に多い理由をチェックしておきましょう。

1-1.膝の内側の痛みとは

膝には、大腿骨(だいたいこつ)・半月板(はんげつばん)・側副靭帯(そくふくじんたい)など、重要な部位が多数集まっている場所です。膝の内側に痛みが出ている場合、これらの部位に炎症が起きていたり、ズレていたりすることがあります。私たちは、日常生活の動作においても膝に大きな負荷をかけているのです。たとえば、屈伸運動のような単純動作でも、膝のお皿が圧力を受けています。
主に、ズキズキとしたにぶい痛みが出てきますが、さまざまな原因が考えられるでしょう。日常の動作を振り返りながら、具体的にどのあたりが痛むのか確認してください。

1-2.最も痛みが多い箇所

ほとんどの方が、鵞足(がそく)と呼ばれる部分に痛みを感じるようです。膝のお皿に近い内側あたりとなります。鵞足は、縫工筋(ほうこうきん)・薄筋(はくきん)・半腱様筋(はんけいようきん)の3つで構成された付着部で、まったく異なる支配神経を持っているのです。鵞足は、膝の内側にあるため、痛みが出てきた際はこの部分に炎症が起きている可能性があります。

1-3.女性に多い理由

膝の内側の痛みを訴えるのは、男性よりも女性が圧倒的に多い傾向があります。特に、60~70代の女性に多く、主な理由としては「加齢」が関係しているのです。加齢と運動不足によって、筋肉が硬くなり、関節をなめらかにする成分も少なくなります。そのため、膝の内側に痛みを感じることが多いのでしょう。
また、女性は男性に比べて骨盤が広く、膝が中に入りやすくなります。よって、膝の内側に負荷がかかり、炎症が起きやすくなるのです。女性ならではの構造が、膝の内側に痛みを起こしている理由となります。