ウォシュレットで便秘解消は危険

妊娠中の人必見! ウォシュレットで便秘解消は危険! 解消法教えます。

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現代では、家庭だけではなく会社や公共の施設などさまざまな場所にウォシュレットが設置してあります。用を足した後は、「ウォシュレットで洗浄しないと気持ち悪い!」という人も多いでしょう。けれども、便秘解消のためにウォシュレットを使っていませんか? ウォシュレットは、排便後のお尻を清潔にしたり、痔(じ)の痛みをやわらげたりしてくれるので便利です。しかしながら、頑固な便秘にお悩みの人や妊娠してから便秘になった人の中には、便秘解消のために間違った使い方をしている人もいます。そこで、ここでは便秘とウォシュレットの関係やウォシュレット依存症、正しい便秘の解消方法などをご紹介しましょう。

  1. ウォシュレットについて
  2. 便秘とウォシュレットについて
  3. 正しい便秘解消方法について
  4. 便秘解消に効果のあるとされること
  5. ウォシュレットについて〜よくある質問〜

この記事を読むことにより、つらい便秘を根本的に解消へと導く方法がわかります。ぜひお役立てください。


1.ウォシュレットについて

便秘とウォシュレットの関係を知る前に、ウォシュレットの基礎知識を学びましょう。

1-1.ウォシュレットとはどんなものか

「ウォシュレット」とは、便座に付いたノズルから出る温水シャワーで局部を洗浄・乾燥する「温水洗浄便座」のことです。住宅整備機器・衛生陶器などのメーカー「TOTO株式会社」が販売している商品で、ウォシュレットという名前はTOTOの登録商標となっています。温水洗浄便座は、ほかにも建築材料や住宅設備機器を扱う株式会社LIXIR(リクシル)が販売している製品もあるのです。同社が販売する温水洗浄便座は「シャワートイレ」という名称となっています。さらに、パナソニックや東芝などでも販売していますが、それぞれ「ビューティートワレ」「クリーンウォッシュ」などの名称が付いているのです。(温水洗浄便座は、正式名称がメーカーによってさまざまなので、この記事内では以下「ウォシュレット」で統一して書いています)

1-2.ウォシュレットの使用目的や普及率

1-2-1.ウォシュレットの使用目的

ウォシュレットの使用目的は、排便時に汚れたこう門を温水で洗い清潔にすることです。また、ビデ機能付きウォシュレットは、女性のデリケートゾーンを清潔にするために用います。

1-2-2.ウォシュレットの普及率

1960年代に、アメリカから温水洗浄便座を輸入したTOTOは、独自の開発を進め1980年に「ウォシュレット」の名前で温水洗浄便座の販売を始めました。そして、1990年に入ってからは新築物件に設置するケースが増え、その後普及率は増加しているのです。

内閣府の消費者動向調査結果(平成28年)によると、「一般家庭における温水洗浄便座の普及率」は82%で、水洗トイレを使用している家庭のほとんどが利用していることがわかりました。また、最近では一般家庭だけではなく商業施設・オフィスビル・ホテル・駅・旅客機などでも設置しています。