変形性膝関節症の症状

変形性膝関節症の症状や治療方法とは? 早期発見が大切です。

記事監修:快適ヘルシーライフ編集部 免責事項について

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年をとるとひざが痛くて階段の上り下りなどがつらい、と悩まれている方は多いでしょう。「年のせい」と思ってしまうかもしれませんが、変形性膝関節症という病気を発症しているかもしれません。変形性膝関節症ならば、病院で適切な治療を受ければ症状が軽減する可能性があります。

そこで、今回は変形性関節炎の症状や治療方法などについてご説明しましょう。また、予防法も一緒にご紹介しますのでぜひ実践してみてください。自由に歩けると、年をとってからも活動範囲が狭まりませんよ。

  1. 変形性膝関節症とは?
  2. 変形性膝関節症の症状とは?
  3. 変形性膝関節症の治療とは?
  4. 変形性膝関節症の予防方法とは?
  5. よくある質問
  6. おわりに

1.変形性膝関節症とは?

変形性膝関節症とは、ひざの軟骨がすり減っていく病気。私たちがひじやひざなどの関節をスムーズに動かせるのは、軟骨という柔らかい骨がクッションの役割を果たしているためなのです。焼き鳥で「軟骨」という歯ごたえがある部位がありますね。人間の軟骨も「骨」と名づけられていますが、柔らかくて弾力があるのです。しかし、軟骨は年とともにすり減っていきます。

特に、ひざは歩くときに必ず関節を動かしますから、ほかの関節がすり減りやすいのです。軟骨がすり減ってしまうと、硬い骨同士が直接ぶつかり合って痛みが生じたり、ひどい場合には骨が変形したりします。年をとると体の機能が衰えてきますから、あちこちが痛んだり動きが鈍くなったりすることは珍しくありません。しかし、変形性膝関節症は、れっきとした病気です。放置しておくと、日常生活に支障が出ます。

また、早いうちに適切な治療を受ければ、ひざの痛みや動かしにくさが改善する可能性があるのです。

変形性膝関節症を発症しやすい人とは?

変形性膝関節症は高齢になるほど発症率が上がり、男女比では1:4で女性のほうが発症しやすい傾向にあります。厚生労働省の発表によると、変形性膝関節症の自覚症状があり病院で治療を受けている患者は約1,000万人、潜在的な患者数は3,000万人ということです。

こんな症状は要注意! 変形性膝関節症のセルフチェック

  • O脚が目立つようになった
  • 立ち上がり・歩き始めなどの時に膝が痛む
  • 安静にしてしばらくすると膝の痛みはとれる
  • 靭帯を傷つけたり半月板損傷などの膝関節のケガをしたことがある
  • 肥満している
  • 血縁者に変形性膝関節症の患者がいる

このような症状に当てはまり、膝に痛みを感じている場合は一度整形外科を受診しましょう。レントゲン検査をすれば、変形性膝関節症かどうかはすぐにわかります。