関節痛に効きます! コンドロイチンの効果と副作用について

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ある日を境に関節痛が出てくるようになります。その原因は、コンドロイチンが体から減少するからです。
コンドロイチンが年々減ってしまうと活発に動くこともできません。そこで、今回はコンドロイチンのことについて紹介します。
この記事では、コンドロイチンの効果と副作用についてまとめました。

目次

  1. コンドロイチンとは
  2. コンドロイチンに副作用はあるのか
  3. コンドロイチンの理想的な摂取量
  4. コンドロイチンが含まれる食品
  5. まとめ

1.コンドロイチンとは

テレビや雑誌などでよく耳にする「コンドロイチン」
しかし、その成分や効果について詳しく知らないことは多いでしょう。この項目でしっかりチェックしてみてくださいね。

1-1.コンドロイチンの特徴

コンドロイチンは、皮膚や粘膜など体内のさまざまな部分に存在している成分です。特に、よく知られているのは軟骨にあるコンドロイチン。軟骨に水分を運んで弾力性を高めるのが役割です。実は、軟骨には血管が通っていません。そのため、栄養が血液によって運ばれないのです。血液の代わりにコンドロイチンが栄養を運んでいます。

1-2.コンドロイチンの効果

コンドロイチンの効果として大きいのは、軟骨の水分保持です。
コンドロイチンは、年を重ねるごとに体内での生産量が減少します。そのため、軟骨に水分が行き渡らずに痛み出すことに。
コンドロイチンを摂取すると軟骨へ水分を運ぶ量が増えます。その結果、軟骨を分解する酵素を調整・コラーゲンの新鮮さを保つのです。
また、コンドロイチンが作用するのは軟骨だけではありません。体中のさまざまな臓器・皮膚・粘膜に作用して水分を引き寄せます。言わば、体中の水分を管理するのがコンドロイチンです。
水分を保つ点で言えばアンチエイジングにも一役買っています。

1-3.若さと骨を保つ効果もある

コンドロイチンは、水分だけでなくカルシウムの代謝にも大きくかかわっているのです。関節だけでなく骨そのものの健康にも貢献しています。体全体の健康を保つ栄養素と考えておきましょう。
また、コンドロイチンは、健康食品だけでなく化粧品や目薬にも使われています。
特に、女性の方だとお肌の保湿にも効果的です。全身を若々しく保つのに必要な栄養素となっています。

2.コンドロイチンに副作用はあるのか

2-1.コンドロイチンは基本的に無害です

全身の健康・若さを保つの必要なコンドロイチン。しかし、摂取し続けることに危機感や副作用を心配する方も多いでしょう。
しかし、現在のところコンドロイチンによる副作用・危険性は出ていません。
だからと言って、完全にないとは言い切れないのが現状です。ヒアルロン酸は、消化器症状やアレルギー症状が出る可能性があります。
健康的な栄養素としてサプリメント・医薬品・化粧品とさまざまな分野で活躍しているコンドロイチン。気になる方は、ぜひいちど試してみてはどうでしょうか。

2-2.過剰摂取は避ける

副作用は現在のところありません。しかし、過剰摂取するのは避けましょう。
コンドロイチンの過剰摂取は、胃腸のむかつきにつながります。また、摂取を続けることで体に不調が出た場合は必ず医師の相談を受けましょう。
ですが、コンドロイチンの摂取は基本的に無害です。安心して摂取してみてくださいね。

3.コンドロイチンの理想的な摂取量

体中の健康を保つのに必要なコンドロイチン。ですが、大量に摂取して効果があるのでしょうか。その量についてまとめてみました。

3-1.コンドロイチンの必要量

コンドロイチンは、1日に1200㎎摂取するのが理想となっています。しかし、最近の研究では体重ごとに違ってくるようです。

  • 54㎏以下の人…800㎎
  • 55~90㎏の人…1200㎎
  • 90㎏以上の人…1500㎎

また、コンドロイチンは1日に数回に分けて摂取するのがよいと言われています。

3-2.関節痛改善にはグルコサミンもセットで飲むのが理想

コンドロイチンを関節痛改善で飲む場合、グルコサミンと併せて飲むと効果が大きいです。
コンドロイチンとグルコサミンをセットで飲むときは、「グルコサミン5・コンドロイチン4」で飲むのが理想となります。コンドロイチンを800㎎飲むときは、グルコサミンは1000㎎を目安に飲みましょう。

4.コンドロイチンが含まれる食品

体によいコンドロイチン。では、どのような食品にコンドロイチンが含まれているのでしょうか。しっかり確認しておきましょう。

4-1.コンドロイチンは普段食べているものにも含まれている

コンドロイチンは、普段何気なく食べているものにも含まれています。若い人は、体の中にあるコンドロイチンでも十分に補えているもの。しかし、コンドロイチンは年齢を重ねることで減少します。
サプリメントで補うのも大事です。しかし、食生活にも気を配ることをおすすめします。

4-2.コンドロイチンを多く含む食べ物

コンドロイチンを多く含む食べ物は、ネバネバした食べ物に多いです。

  • 納豆
  • オクラ
  • 山芋

普段食べるようなものに含まれています。
ほかにもウナギ・フカヒレ・スッポンなど健康食品として有名な食べ物が多いです。コンドロイチンの量が気になる方は、食事の中に取り入れていきましょう。

4-3.食事だけで補えないときは、サプリメントの力を借りる

コンドロイチンの量を増やしたい。ですが、いきなり食生活を変えるのは難しいですよね。そこで、サプリメントの力を借りながら食生活を見直しましょう。
コンドロイチンを含んだサプリメントは多く販売されています。また、サプリメントは食事や別のサプリメントと合わせて飲む方が効果的です。

4-4.コンドロイチンの原料とは

コンドロイチンのサプリメントや医薬品はたくさんあります。では、その原料としては何が使われているのでしょうか。
一般的には、コンドロイチンの原料としてサメの軟骨が使われています。また、ブタの軟骨や魚介類が多く使われているのです。魚介類としてはイカ・サケが使われています。
原料自体も100%コンドロイチンではないです。コンドロイチンの効果を十分に引き上げるような成分が含まれています。
しかし、体に害が出るような成分は含まれていないので安心してください。
また、コンドロイチンのサプリメントと言っても種類はさまざま。市販されているサプリメントをしっかり見比べて自分に合うものを選びましょう。

5.まとめ

いかがでしたか?
この記事では、コンドロイチンの効果や副作用について紹介しました。さいごに、コンドロイチンについて大事なポイントをまとめておきましょう。

  • コンドロイチンは軟骨に水分を運ぶ。
  • 体中の水分を管理するのがコンドロイチン。
  • コンドロイチンは関節痛だけでなく若さも保つ。
  • カルシウムにも影響する。
  • コンドロイチンに副作用はない。
  • 1日の摂取量は800㎎以上が必要となる。
  • ネバネバした食べ物にコンドロイチンは多く含まれる。
  • 食生活を見直しながらサプリメントの力を借りる。

関節痛に効果のあるコンドロイチン。しかし、関節痛だけでなく体の健康管理をしてくれる万能な栄養素です。体に潤いが足りないと感じたときは、コンドロイチンの摂取を考えてみてはどうでしょうか。体の中から潤っていくのがわかりますよ。

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