コンプレックスで悩む方必見! 膝下O脚を改善する方法とは?

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真っ直(す)ぐに伸びたすらりとした足は、誰もが憧れる美しさです。膝下が歪(ゆが)んで見える、何だかガニ股のような気がするといったコンプレックスをお持ちの方は、どうしたら解消できるか悩んでおられるのではないでしょうか? 
膝下O脚は、足が短く見えてしまう要因でもあり、外見を気にする方にとって、どうにかして変えたいと願うもの。
膝下O脚には原因があり、ポイントを掴(つか)めば美しい足を手に入れることが可能です。コンプレックスを抱えている方は、気持ちまで暗くなってしまいますよね。気になる場所を隠して、好きなファッションを存分に楽しめないなど、弊害を招いてしまうでしょう。
この記事では、膝下O脚の原因や改善法についてご紹介します。

  1. 膝下O脚になる原因
  2. 膝下O脚による影響
  3. 膝下O脚の改善法
  4. まとめ

1.膝下O脚になる原因

膝下O脚とは、両膝の間に隙間ができ、スムーズな開脚ができない状態です。すねの部分に注目すると、外側に開いて、空間ができていることがわかります。
見た目がOのように広がっていることから、膝下O脚と名付けられたものです。女性だと、スカートから見える部分であり、コンプレックスに感じる方もいるでしょう。
膝下O脚になってしまうのは、さまざまな原因があることがわかっています。骨が歪(ゆが)んでいるから仕方ないと思っていませんか? 原因を知り、解消できるものです。
膝下O脚の原因についてご紹介します。

1-1.腓骨(ひこつ)頭のずれ

膝下O脚の原因の多くは、膝の外側に位置する腓骨(ひこつ)頭のずれです。本来あるべき位置よりも、大きく外側へはみ出していることで、余計な筋肉や脂肪をつけ、すねの外側ばかりが太くなってしまいます。
足や指に力を込めて、指を上に上げ、すねの筋肉が盛り上がるのがわかるでしょう。膝下O脚の人に多く見ることができる症状です。

1-2.足裏の不安定さ

膝下(ひざした)O脚の原因は、足裏にもあります。外反母趾(ぼし)・扁平(へんぺい)足・ 反張膝(はんちょうしつ)の人は、膝下O脚になりやすい傾向です。反張膝(はんちょうしつ)とは、膝が180度以上に逆に曲がった状態を指します。気づいていない人も多く、ほかの人から指摘されて曲がっていることを知ることもあるようです。
外反母趾(ぼし)・扁平(へんぺい)足・反張膝(はんちょうしつ)の人は、歩行時に足や指でしっかり踏ん張り着地することができず、足先が外側に向かう傾向にあります。自然と、ねじれた歩行になってしまうはずです。
足裏の不安定さは、足の形状に影響を及ぼすことがわかります。

1-3.骨盤の歪(ゆが)み

足を組むことが多い方は、骨盤が歪(ゆが)みやすくなります。骨盤の歪(ゆが)みは、大腿(だいたい)骨や股関節に影響し、足全体の歪(ゆが)みにつながる原因です。
多くは、横に広がった骨盤によるもの。女性がぺたんと座り込む姿勢をすることがありますが、骨盤の歪(ゆが)みを招きやすい体勢だとされています。また、正しい姿勢で座ることで痛みや辛(つら)さを感じるようであれば、すでに骨盤の歪みが発生していると考えて良いでしょう。

1-4.姿勢や座り方

横座りや片足に重心を置いた立ち方、姿勢の悪さから、膝下O脚を招くことも考えられます。全身のバランスが崩れがちになり、体調不良にもつながってしまう原因です。普段から姿勢が悪い人も、膝下O脚になりやすい傾向があります。
日常生活を見直し、歩行の仕方や姿勢を改善していくようにしましょう。

2.膝下O脚による影響

見た目にもコンプレックスを抱きやすい膝下O脚ですが、放置しておくと体調にどのような影響があるのでしょうか? 

2-1.疲れやすい

膝下O脚の人は、真っ直(す)ぐな足の人に比べ、3〜4倍の疲労感を抱くといわれています。長時間歩行していると、足首や膝への負担が大きく、痛みを強く感じるでしょう。
立ち仕事をしている人は、酷(ひど)い痛みと疲労で、苦痛になることもあるはずです。むくみが起こることもあります。

2-2.腰痛や膝の痛み

高齢者の方が症状を感じやすい傾向にありますが、腰痛や膝の痛みが出ることがあります。放置しておくと、膝下だけではなく、足全体のO脚にもつながり、骨が変形してしまう恐れもあるでしょう。酷(ひど)い場合だと、歩行が困難になることもあります。

2-3.肩こり・首こり

足元だけの問題だと思われがちですが、骨盤の歪(ゆが)みが関連していることもあり、体全体への影響が心配されます。全身のバランスが崩れ、肩こりや首こりの症状に発展することも。
偏頭痛を感じやすくなる方もいて、頭痛の原因が膝下O脚だと気づかないまま過ごしてしまうケースもあります。

3.膝下O脚の改善法

放置しておくと、骨の変形を招く深刻な症状に発展する膝下O脚。骨の歪(ゆが)みを修正するためには、時間はかかりますが、コツコツ積み重ねることで少しずつ症状が緩和していきます。日常生活の中で行える改善法を知って、真っ直(す)ぐな足をめざしましょう。

3-1.膝を固定

サポーターやサラシを使って、膝を固定して見ましょう。外側へ張り出してずれた腓頭(ひこつ)骨を固定することで、ゆっくりと変形した部分が吸収されていきます。吸収されたことで不足した部分の骨は、新たに補われていくので心配ありません。
固定する方法は、最も手軽で始めやすい方法でしょう。固定されることで、痛みの緩和にもつながります。

3-2.正しい座り方

足を組む姿勢や、片側に重心を置いて座る癖の方は、座り方を見直してみましょう。正しい姿勢で座ることで、内転筋が鍛えられ、安定した体を作ります。
座るときのポイントは、足を揃(そろ)えて座り、頭を上から吊(つ)られているようにイメージすること。膝の角度は、90度が理想的です。
正しい姿勢で座ることは、慣れるまで辛(つら)いと感じることでしょう。しかし、楽に感じるようになれば、徐々に改善されていきます。

3-3.歩き方

足裏の不安定さを解消するため、歩き方の見直しが大切です。ねじれた歩き方は、膝下O脚が悪化してしまいます。
足と指をしっかり着地するように意識し、足裏全体で地面を捉えた歩行が理想的です。指先を上げたまま着地する癖がある方は、歩行時に注意して見ましょう。

3-4.開脚ストレッチ

自宅でできるストレッチを行いましょう。足裏を合わせてから、両膝をしっかり開いていきます。足を大きく開き、骨盤にしっかり背骨が乗るような体勢です。相撲でいえば、股(また)割りに近い状態。体が硬くてできない方もいらっしゃるでしょう。始めは、無理のない範囲で挑戦して見てください。
毎日少しずつ繰り返すことで、少しずつ膝下O脚で気になっていた足が改善されていくことでしょう。気長に継続していくことが大切です。

4.まとめ

女性にとって、おしゃれを楽しむ幅が狭まってしまい、コンプレックスにつながる恐れもある膝下O脚。この記事では、膝下O脚になる原因と改善法についてご紹介しました。

  • 膝下O脚になる原因
  • 膝下O脚による影響
  • 膝下O脚の改善法

放置しておくと、体調不良や骨の変形による激しい痛みに発展することもあります。自宅でできる改善法を取り入れ、気長に取り組んで改善していくようにしましょう。

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