便秘薬・下剤の副作用

便秘薬・下剤の副作用について知りたい! 下剤の基礎知識と注意点

記事監修:快適ヘルシーライフ編集部 免責事項について

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便秘が長く続くほど、体に大きな負担がかかってしまいます。
体が重くなったり、疲れがとれない、毎朝スッキリしないと気持ちもモヤモヤッとしますよね。そこでスッキリしたいと、便秘を解消するために“下剤”“便秘薬”を使う人も多いはず。
しかし、下剤も体に負担をかけてしまったり、飲み過ぎると吐き気といった副作用も引き起こす可能性があります。
下剤の仕組みや下剤乱用からくる危険性について詳しくみていきましょう。
下剤・便秘薬をよく利用している人はぜひチェックしてください。

  1. 下剤の仕組みについて
  2. 下剤乱用からくる副作用
  3. 便秘薬を使うときの危険性・注意点

1.下剤の仕組みについて

危険性や副作用をみる前に「下剤の仕組みがどのようになっているのか」を説明しておきましょう。仕組みについて今まで考えたことがなかった…という人は危険です!
間違った方法で下剤・便秘薬を使用している可能性があります。
下剤・便秘薬は正しい方法で使うことがとても大切。
間違った方法を使っていないかどうか判断するためにも、仕組みは必ず知っておかなければなりません。しっかりチェックしていきましょう。

1-1.2種類の下剤によって変わる

下剤には主に2つの種類に分けることができます。
ひとつは、「腸の動きを活性化させるもの」。もうひとつは「便・腸ともに水分を与え排出させるもの」です。
この2つによって仕組みも変わってくるため、自分が使っている下剤がどちらの種類になるのか確認してください。
下剤・便秘薬は必ずしもすべてが同じ仕組みで便を排出してくれるわけではありません。それぞれの種類によって仕組みが変わるので使用方法も変わってきます。
では、仕組みはどのようになっているのか、次で詳しくみていきたいと思います。

1-2.腸の動きを活性化させるタイプ

腸に溜まっている便を排出するためには腸が排出しようという働きを活性化させる必要があります。その効果をもっているのが、“腸の動きを活性化させるタイプの下剤”。
腸を活性化させることにおいてはありがたい効果ですが、それは無理やり押し出すということを忘れてはいけません。
自然と排出するのではなく、無理やり便を押し出すことになるのです。
水っぽい便であればあるほど、肛門から遠いところに溜まっていた便ということになり、水分が腸に吸収されなかった証拠。逆に硬い便は肛門に近いところに溜まっていた証です。

1-3.便・腸ともに水分を与え排出されるタイプ

服用すると、便に水分を与え、柔らかくさせる下剤タイプもあります。
水分を便だけでなく、腸にも吸収させることで流れを活性化させるのです。こちらのタイプは腸の働きを活性化させる下剤とは違う点があります。
それは、無理やり便を押し出すことがないことですね。
よって、下痢や腹痛、吐き気といった症状があまりなく、体にかかる負担も少ない特徴が…。下剤を飲むとすぐにお腹が痛くなってしまうという方はこちらのタイプの方がオススメですよ。

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