腸内環境を改善したい人必見!食事で免疫力を高める方法

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便秘に効く食べ物

「普段から腸内環境をよくするために心がけて生活している」という人は少ないと思います。
腸内環境を整えることは便秘を解消して肥満や肌荒れを防ぐだけではなく、私たちの健康に大きく関わっているということをご存じでしたか?
日ごろから健康的で病気になりにくい体を作るためには、腸内環境の改善は必要不可欠なものなのです。
「腸内環境の改善方法が知りたい」という人のために、食事や生活習慣の見直しによって腸内環境を整える方法をご紹介したいと思います。
まずは腸内環境と健康の関係や、腸内環境が悪化することの意味を知ることからはじめましょう。

目次

  1. 腸内環境と健康の関係について
  2. 腸内環境が悪化するとどうなるか
  3. 腸内環境を改善する方法
  4. 和漢生薬を活用しよう
  5. まとめ

1.腸内環境と健康の関係について

腸は食べ物を消化吸収し排泄する役割を持っているだけではありません。
実は私たちの健康にとても大きな役割を果たしていることは、あまり知られていないようです。
まず、私たちの腸の中には600~1000兆の腸内細菌がすんでいると言われています。
その中には健康に良い作用をもたらす「善玉菌」、健康に良いようにも悪いようにも作用する「日和見菌(ひよりみきん)」、健康に悪い作用をもたらす「悪玉菌」が共存しているのです。
これらの腸内細菌の働きは私たちの健康に非常に重要な役割を果たすことになり、腸内環境を良くすることは腸内細菌の働きを良くすることにつながります。
さらに腸内環境は免疫力とも深い関係があることが分かっており、腸内環境を良くすることは免疫力を高めることを意味するのだそうです。
実は腸には全体の約6割の免疫細胞が存在しており、口を通して体内に侵入してきた病原体の働きを食い止める働きを持っています。
実際に「風邪を引きやすかった人が腸内環境の改善によって体が強くなった」という例も少なくありません。

2.腸内環境が悪化するとどうなるか

私たちの健康を大きく左右する腸内環境。
悪化すると健康にどのように影響することになるのでしょうか。

便秘になりやすくなる

腸内環境が悪化すると善玉菌よりも悪玉菌が優位に立つようになるため、腸の調子が悪くなります。
悪玉菌が作り出す毒素が体の中にたまると腸の働きが悪くなり、便秘につながるのです。
その結果便の腐敗が進み、ますます便秘がひどくなるという悪循環に陥ることになります。
さらに腐敗便から出た毒性物質は大腸の血管から全身に広がっていき、肌荒れや口臭、体臭の原因になってしまうのです。
このように全身の状態を悪くしてしまう便秘を改善するためにも、腸内環境を整えていく必要があるということを覚えておきましょう。

病気になりやすくなる

「体全体の免疫を作っているのが腸に存在する免疫細胞」と言われているくらいですから、腸内環境が悪くなると免疫力が低下することはお分かりいただけるでしょう。
免疫力が低下すると体のあちこちで不調が起こり、風邪を引きやすくなったりガンや脳卒中などの病気にかかりやすくなると言われています。
近年アレルギー体質の人が急増しているのも、腸内環境の悪化から免疫力が低下している人が増えてきていることが関係しているようです。
「インフルエンザを予防するためには腸内環境を整えるのが一番」と言われていることからも分かるように、腸内環境を改善することはさまざまな病気を予防することにつながります。

太りやすくなる

便秘体質の人はダイエットしても痩せにくいと言われています。
これは便秘になると腸の中に便がたまり、栄養の消化や吸収を妨げてしまうためです。
さらに、代謝が悪くなることも太りやすくなる原因のひとつでしょう。
なぜ腸内環境が悪化して便秘になると代謝が悪くなるのかというと、腸内にたまった腐敗物が腸を通り越して血液の中に入り込むことで、血液がドロドロになってしまうからです。
このドロドロになった毒素を分解するためにさまざまな臓器が余分な働きをすることになり、本来代謝に使われるはずだったエネルギーが不足してしまうことになります。
これが代謝を悪くする原因であり、食べたものが体に蓄積されやすい体質を作り出してしまうのです。

3.腸内環境を改善する方法

では、腸内環境を改善するために私たちにできることは何なのでしょうか。
普段の生活でも心がけていきたい腸内環境の改善法についてご紹介します。

食生活の見直し

腸内にいる悪玉菌はタンパク質や脂肪を多く含む食品を好むため、肉類などの摂取量が多いと悪玉菌の働きが強くなってしまいます。
お肉の食べすぎが大腸がんの原因になることも分かっていますので、食生活については慎重に見直していきましょう。
腸内環境の改善に効果的な食べ物には食物繊維があります。
食物繊維の中にも便通を促す効果のある「不溶性食物繊維」と有害物質を体外へ排出する「水溶性食物繊維」がありますので、バランスよく摂取することが大切です。
不溶性食物繊維を多く含む食材にはりんごやバナナなどの果物やきのこ類、海藻類などがあり、水溶性食物繊維を多く含む食材には豆類やさつまいも、ごぼうなどがあります。
そのほかにも善玉菌を増やすためのヨーグルトや納豆、チーズなどの発酵食品をバランスよく食べるようにしましょう。

適度な運動

運動不足は腹筋の力を弱めて腸の働きを鈍くしてしまいますので、毎日適度な運動を取り入れるよう心がけましょう。
ただしあまり激しい運動は交感神経を興奮させて腸の働きを弱めてしまうので、軽い運動がおすすめです。
ウォーキングのような有酸素運動や軽い腹筋運動を日課にするのが効果的でしょう。

ストレスを溜め込まない

「腸は第二の脳」と呼ばれているように、脳と腸には深い関係があります。
ストレスがたまると自律神経のバランスが乱れて腸の働きが悪くなり、便秘になりやすくなるのです。
副交感神経が優位になることが腸の健康を保つうえで大切なことなので、自分なりのリラックスタイムを作り、ストレスを解消する方法を考えてみましょう。
例えば就寝前にぬるめのお風呂にゆっくりと浸かったり、アロマを炊きながら静かな音楽を聴くのもおすすめです。

4.和漢生薬を活用しよう

腸内環境を整える方法としては、和漢生薬を使って体本来の働きを整えることも有効です。当社で扱っている複方熊胆円は、胆汁の分泌を促すことで体の老廃物や有害物質の排出を促進する効果が期待できます。詳細はこちらのページをご覧ください。

5.まとめ

腸内環境の改善についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

  • 腸内環境と健康の関係について
  • 腸内環境が悪化するとどうなるか
  • 腸内環境を改善する方法
  • サプリを上手に活用しよう

「腸内環境が気になる」「腸内環境を改善したい」という人は、ぜひこの記事を参考にして自分なりの腸内環境の改善方法を考えてみてください。

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